作者別: credi

一戸建てのトイレは自動洗浄機能ありで

トイレは、劣化が早い設備のひとつだと思っています。小牧市に木の家を建てて、かれこれ10年が経ちますけれど、水回り設備の中でもやはりトイレは、劣化が早い設備のひとつだと思いますもん。

やっぱり使用頻度が高い設備ほど、劣化が進んでしまうのです。キッチンにしてもそうですよ。ほとんど使っていないシステムキッチンの収納なんかは、劣化なんてないと言えるものなんです。

けれど、しょっちゅう使用しているシンク及び水栓バーは汚れてきてしまうものですね。いや、汚れだけではなくて、劣化も激しい。最近では、バーの上げ下げがスムーズにできなくなってきているような気がして、メンテナンスの時期がやってきたことを感じています。

そして話は戻って、トイレの劣化も激しいのです。窓からの日差しによる日焼けのこともさることながら、陶器の劣化は感じますね。週に1度ペースぐらいで洗ってはいるのですけれど、しかし陶器の経年劣化は防ぐことができないのかも知れません。徐々に消えない陶器汚れができてきてしまうのですよね。

ですからまあ、家づくりのアドバイスとして言えることは、「トイレは安物を入れないこと」と、「自動洗浄機能、評判いいよ!」ということです。できるだけキレイな状態で長持ちさせたいと思うのでしたら、トイレ設備選びの際には、この2点を気にかけておくといいでしょう。

ウォークインクローゼットの活用について

児玉町に建てた二世帯住宅の自宅に設置して失敗だったかも…と思っているのがウォークインクローゼットです。
収納スペースを確保したかったことと、クローゼットの中を歩き回れるという憧れもあって、収納するものもよく考えた上で作りましたが、実際に使ってみると予想外に不便な点がいろいろ出てきました。
一つは、日ごろ使う衣類は、やはり各自の部屋に置いていた方が格段に便利だという点です。ウォークインクローゼットには、シーズンオフの衣類やコート、ジャケット類、余所行きのワンピースなどを収納することとなり、クローゼットというよりは、押し入れに近い活用法になってしまっています。また、余ったスペースに、すぐには使わない山形で薄毛治療を開始した夫のものを閉っておくと、再び使う時に引っ張り出すのが面倒ということもあります。一方で、クローゼットとして有効に使おうと思ったら、着替えるスペースや、全身が写る鏡も必要だと感じます。
とはいえ、せっかく設置したので、仕切りやハンガーなどを見直して、何とかうまく使っていきたいと思っています。

放置空き家はリスクでしかありません

なぜ放置空き家はリスクなのか?
仙台市の腕のいい外壁塗装屋さんと公立図書館の間にある真ん前の家がずっと空き家で長期放置されているのですが、とにかく荒れ放題で屋根も塀も壁も朽ちていて、そこにまたゴミが散乱している状況です。廃自転車や壊れた傘などが投げ入れられ、酷い有り様です。
この場合のリスクは、とにかく火事でしょう。もしタバコの投げ捨て等があったらと思うと、とても怖いと思うのは私だけではないでしょう。相続した方への撤去補助など含めて、行政主導の対策が必要と思います。また、以前に関西に住んでいた際には、空き屋に浮浪者が住み着いていた事例もあり、地域のリスクヘッジとして空き家対策が必要であると考えています。
放置空き家はリスクしかないというのが私の考えです。バブル時代のように不動産価値が勝手にアップすることなどしばらくありません。対処には時間もコストも要しますし、火事などの心配や売却の気苦労など、とにかくメンタルが疲弊します。今後は近隣の放置空き家が大量発生する見通しであり、リスク拡大の時代を迎えます。

築40年雨漏りし始めた家をリフォーム

実家の築40年経った家が、雨漏りをするようになってしまい、押し入れや部屋が水でダメになってしまうので近くの工務店に修理依頼をしました。
すると「屋根も相当傷んでいるけど、外壁や塗装も全体的にやり直さないと直らないです。」と言われ、中規模程度の補修で済むかと思っていたので驚き、他に誰に相談して良いかとても悩みました。

迷った挙句、市役所に電話して相談してみました。すると、いくつか工務店を案内するので自分で検討して連絡してみることもできますよと言っていただきました。
その中の一件に連絡をし、見積もりに来訪してもらい、説明を聞いてみると、「雨漏りはどこからしているのか特定が非常に難しく、部分的な補修は再発の恐れがあります。ご了承いただけるならやりますが、できれば屋根と外壁をリフォームすることが最善です。」と、地元の工務店の見解と同じでした。
安心し、見積もりをもらい、地元の工務店からも見積もりをもらい、金額としては地元の工務店のほうが高かったですが、今後のお付き合いも考慮してお願いしました。解体工事や建て替え工事の際も安心です。

家のリフォームに関しては情報が正しいのか判断が難しいので、何社か意見を聞いてみることはとても大切だと思います。

空き家放置によるトラブル

空き家が放置されてしまうというトラブルが最近ではたくさん起こっているといわれています。
そこで、空き家放置によって、具体的にどのようなトラブルが起こり、周辺に被害が出るのでしょうか。

 

まず、空き家が放置されることによって、老朽化が進んでしまうというトラブルがあります。機密性の高い住居であればあるほど、閉めきってある場合には、それだけ中に湿度がこもり、老朽化の原因となって仕舞いかねません。

 

そして、建物自体の倒壊や、周囲への被害などが考えられると言えるでしょう。
たとえば、外壁が崩れ落ちてしまったり、台風で屋根が転落してしまうなどの事故が起きてしまうという可能性もあります。富山市でも解体工事業者に事前調査を頼む人が増えているそうです。

 

通常、住んでいる場合にはこういったトラブルなどは事前に修繕をするなどをして、トラブルを防ぐことが出来ますが、住んでいない場合には、常時監視をすることが出来ませんので、修繕をすることが出来ません。このため、周囲に被害が及んでしまうのです。

近くにある空き家がとても怖い

私が住んでいる家から3分程度の場所に空き家があります。数年放置されていたようですが、壁全体までにもツル性の植物で取り囲まれており、中身が分からない状態です。家主の方は数年前に亡くなったそうですが、かなり古い物件なので、人が住むのには適していないのも見た目でよくわかります。

西向きに建てられた家なので、夏の日中の日にはかなり室内の気温も高くなるのかもしれません。庭にも雑草が生えっ放しで、ある時に大きな蛇の青大将が出てきたことがあり、とても恐ろしく思ったことがあります。このような危険な生物などが住み着いてしまうのも怖いと思います。

そればかりではなく、中に犯罪者などが住みついたらどうしたらよいのかと思うこともあります。近所の人に聞いてみると、やはり一番怖いのが地震による倒壊だそうです。時々地域の人が見に行くこともあるそうなのですが、室内もかなり散らかっており、だからといってそれを片付ける権限も無く解体業者に解体工事を依頼する訳にもいかず困っているということです。

親戚から空き家付きの土地をもらいました。

10年ほど前に親が亡くなり土地を相続したのですが、上に家が建っていました。土地は亡くなった親の物でしたが、家は持ち主が別にいました。
その家は何年も昔からお好み焼き屋を経営していたのですが、家主が店を放棄し、そのまま放置状態になっていました。
家主の方に店を処分するように勧告はしましたが、家主は家屋を壊すことはせず「ほっとけば壊れる」などという始末です。
わざわざこちらが郡山の相場を調べて解体費用を出す義理もないし、無理に更地にしても固定資産税が何倍にもなるので、どうにもなりません。
その土地は自宅から高速を通って1時間以上はかかるので様子を見てくるだけでも一苦労です。
近所の不動産事務所に相談に行きましたが、「もし私があなたの立場なら、そんな土地はさっさと売ってしまう」と言いますが
土地を売れば、税金やら何やらで本来の値を大きく削られます。
何とかしなければと思うのですが、結局放置状態にならざる負えず今に至ります。
このような内容でよろしいですか?

空き家解体の業者を選ぶポイントと資格有無

空き家解体を検討する際には、どこか専門業者に任せるケースが殆どです。一応物理的には、解体作業を自力で行う事も可能ですが、その手間は非常に大きいです。自力というよりは、やはり解体の専門業者に任せる事にはなるでしょう。

それで業者選びで迷ってしまう事も、しばしばあります。あまり解体に慣れていないので、具体的にどの業者を選ぶべきか迷ってしまう事もあるでしょう。

そういう時の着眼点の1つに、資格有無が挙げられます。少なくともそれを保有しているか否かは、間違いなく重要なポイントになるのです。横浜市にも空き店舗解体費用に定評ある業者が多くあります。

そもそもきちんとした業者であれば、空き家解体に関する資格は保有している筈です。しかもその届け出なども、公的機関に行っている筈なのです。

逆に、中にはその届け出を行っていない業者も存在します。もちろんそういう業者ですと、何らかのトラブルが生じる可能性もあるでしょう。ですから業者の公式サイトなども見た上で、資格の有無を確認しておく方が無難です。

ずっと気になっている近所の空き家について

自宅から徒歩圏内に一目見てすぐに空き家だと分かる家があります。家の窓はどこも雨戸でぴったり閉めてあり、庭は草が生い茂っていて人の背丈程にまで伸びてしまっています。そして全体的に薄暗い雰囲気を醸し出していて、正直少し怖い印象があります。
犬の散歩でこの空き家の前を毎日通っていますが、初めて見た時からもう2年くらい経っている気がします。ずっとこのままの状態がこれからも続くのかは分かりませんが、人が住まない家というのはとても寂しい印象になるのだとこの空き家を通して強く感じました。周囲の家は人の気配が勿論あります。その中でこの家だけが取り残されているように見えて少し切ないです。
今は日本中で空き家問題が起こっているので、放火の不安や治安の問題等は勿論懸案事項ではありますが、空き家独特の寂れた雰囲気も周囲に与えている影響は大きいのではないかと考えています。出来る事なら新たな住人に住んでもらうか、小牧市の安心できる解体業者に依頼してもらい更地にして欲しいと、お節介かもしれませんがこっそり願っています。

市の空き家対策も今のところ効果を得ず

私の住んでいるエリアは古い時代に住宅街として発展してきましたが、大規模な土地の造成は行われず、従来からある低山や谷戸の地形をそのまま残し、その上に直接家を設けるというもの。
ですから通勤や通学だけでなく普段の生活においてもきついアップダウンを幾つもこなさねば自宅に辿り着けず、直線距離的には最寄駅に近くとも、その行程の大変さから人気が衰え、いつしか相続されずに空き家化してしまった住宅が点々と存在する様になりました。
私自身幸いにも足腰は丈夫、普段からそういったルートを登り降りするにも身体が慣れており苦に感じず、また緑豊かなこの土地が気に入っていましたから問題は無いのですが、やはり周辺の高齢者を見るとその生活の大変さを簡単に察する事が出来、空き家が増加するのも無理は無いと思うものでした。
最近では市の方でもその事態の深刻さを受け止め、スムーズな権利の移動や土地・建物の売買を促す制度、あるいは新たにそれらのエリアに住まう際の助成制度を充実させつつありますが、まだ成功と言うには程遠いというのが現状。未だ放置されている近隣の空き家の存在がそれを如実に示しているのです。

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